医療センター
糖尿病センター

センター長 あいさつ

山田 研太郎
2017年4月に久留米大学病院から当院に赴任してまいりました。これまでの経験を活かして糖尿病センターで診療に当たっております。当地の糖尿病診療にできる限り貢献したいと思っておりますので何とぞよろしくお願いいたします。
糖尿病の治療には、患者さんにとっても医療者にとっても、長年に渡る根気強い取り組みが必要です。そのためには、適切な医療連携の推進が欠かせません。糖尿病センターは、かかりつけ医の先生方との連携の場と考えています。
また、甲状腺、下垂体、副腎などの内分泌疾患や、脂質異常症、痛風、肥満症なども、糖尿病センターで診療しておりますので、合わせてよろしくお願いいたします。
基本方針
1.患者さん中心の医療
体質、環境、生活習慣、病気の状態に最も適した治療法を提案し、患者さんと共に治療方針を決定します。
2.最新の医療
新しい検査や治療薬を積極的に取り入れ、最善の医療を提供するように努めます。
3.多職種によるチーム医療
医師、看護師、栄養士、薬剤師、理学療法士などの、多職種のチームで指導と治療に当たります。
4.病診連携による医療
かかりつけ医と密接に連携し、それぞれの特徴を活かした効率的な医療を目指します。
専門範囲
糖尿病、脂質異常症(高脂血症)、高尿酸血症・痛風、肥満症、甲状腺疾患、下垂体疾患、副腎疾患、副甲状腺疾患、膵内分泌疾患、電解質異常など