ナースのお仕事

外来・病棟

Outpatients' Ward

外来

平均180~200名の外来患者さんに診察の対応をしています。待ち時間の短縮に向けての取り組みをし、患者さんにとってより良い診察が出来るよう努めています。スタッフは年齢層も幅広く、子育て中でも家庭との両立をしながら楽しく仕事をしています。ブランクのある方もプリセプターで対応し、不安なく仕事が出来る職場です。また、内視鏡技師、がん化学療法治療、BLS、ACLS、糖尿病療養指導、など看護の専門性を生かし特殊検査や個別指導に当たっています。

HCU

HCU:6床
主な診療科:内科・循環器科・呼吸器科・外科

HCU(高度治療室)は病気の急性期である患者さんを主とし、病状により人工呼吸器管理・人工透析などの治療も行われております。又、地域の急性期医療を担うべく救急隊からのホットライン(電話)をHCUで直接受け、医師と連携し救急患者受け入れを24時間体制で行っております。より専門性を追求し、様々な救急場面に対応出来る人材育成にもラダーを活用し計画的に取り組んでいます。地域の患者さんが安全で安心して頂ける急性期看護を目指し、明るく、楽しく、前向きに日々研鑽しています。

3階西病棟(整形外科・眼科・小児科)

病床数:46床
診療科:整形外科・眼科・小児科

整形外科の病棟は、患者年齢層が10代~90代と幅が広く、超高齢化に伴い転倒後骨折を発症する症例が多くなってきています。受傷当日の緊急手術も少なくなく、術後の急性期看護から、翌日からのリハビリ・社会復帰までの支援を行っています。また、4月より眼科の短期手術入院も受けるようになりました。私たちは、社会復帰や二次的医療を受けるまでの急性期治療、機能回復の援助を安心して受けられる病棟を目指しています。

3階東病棟 (外科・血管外科・泌尿器科)

定数:40床
診療科:外科・泌尿器科・血管外科

3東病棟は、消化器外科を中心とした外科系患者が入院しています。術後患者の看護は特に緊張しますが、その分遣り甲斐も多く感じています。病棟には専門知識を有するスタッフも多く、伝達講習や医師を交えた勉強会などを行っています。患者さんや家族により良い看護を提供するため、日々知識・技術の向上に努力しています。明るく活気のある(面白い!?)病棟ですので、皆さんも一緒に頑張りませんか?

手術室

当院の手術室スタッフは、麻酔科医師2名・看護師16名・クラーク1名であり、手術によってはCEもメンバーとして手術業務をおこなっています。 洗浄・滅菌業務は外部委託で5名のスタッフが勤務し、確実な滅菌保証と器械管理をおこなってもらっています。手術室は4室(バイオクリーンルーム1室)あり、外科・整形外科・血管外科・泌尿器科・皮膚科・眼科・循環器内科の手術を各職種が専門的な知識と技術を実践し、手術医療チームとして安心・安全な手術の提供を目標に日々がんばっています。 手術医療が進化する中、手術看護が停滞しないようにスキルアップに努めながら、患者さんから感謝されるような温かい看護を目指しています。

緩和ケア病棟

病床数:20床

緩和ケア病棟は、主に癌の痛みや、吐き気、食欲不振、 不眠、息苦しさ、心のつらさなどが少しでも、緩和され るように、支援する病棟となっております。 症状が緩和され、ご自宅に退院される場合は在宅医や 訪問看護ステーションと連携しながら、様々なサービス を利用して、安心して在宅療養を過ごせるように、調整 します。また、緩和ケア病棟を利用していただいた患者 様と、そのご家族へ自宅にいるような雰囲気作りを心が け、平日の午後からは談話室で「お茶会」やお花見・夏祭 り・クリスマス会・お正月の飾りつけなど、四季折々の 行事を取り入れながら過ごしていただいています。 その他ボランティアの方の協力で、屋上庭園の花の手入れ や、季節を感じる環境整備、傾聴、レイキ、ヒーリング・リンパマッサージの方など様々なボランティアの方の協力をいただいています。

4階西病棟 (呼吸器内科・皮膚科)

病床数:48床
診療科:呼吸器科・皮膚科

呼吸器科では肺炎・COPD・肺癌といった入院患者さんで抗癌剤の治療をはじめとした急性期看護から終末期看護まで幅広い知識や経験が要求されます。皮膚科は帯状疱疹や天疱瘡、皮下腫瘍の手術目的の患者さんの入院が多く最新の知識の習得やスキル向上目的に研修会の参加や、病棟の勉強会を行っています。働きやすい環境つくりをめざし患者さんが安心して安全・安楽な療養生活が送れるように、チームと連携をとりながら笑顔を絶やさず頑張っています。また、リソースナースとともに口腔内ケアも怠らないように行っています。

4階東病棟 (循環器科)

循環器病棟です。 心不全や不整脈など心疾患を中心に、腎不全の患者さんが多く入院されています。 病床数以外に、2床の透析室を備えており、臨床工学技士と共に入院中の患者さんの透析治療に関わっています。高齢者の多い中、ペースメーカー植え込み手術(電池交換も含む)も年間100例近行われており、術後の管理や家族指導も含め、専門性を高めながら患者さんやご家族に喜ばれる、思いやりのある看護を目指しています。チームワークを大切にしながら、がんばっている、明るく元気な病棟です。

5階西病棟 (地域包括ケア)

病床数:40床
診療科:混合(地域包括ケア病棟)

地域包括ケア病棟として3年目を迎え、患者さんの在宅復帰へ向けた取り組みを日々行っています。患者さんやご家族が少しでも安心して在宅での日常生活を送ることができるよう、MSW・薬剤師・栄養士・理学療法士とともに毎日カンファレンスを行い、個別性のある看護が提供できるよう取り組んでいます。中でも服薬管理について、定期的に管理方法を評価しながら退院へ向けた介入を行っています。また、最近では、訪問看護同行にも少しずつ参加し、幅広い視野を持って退院支援に生かすことができるよう取り組みを始めました。

5階東病棟 (消化器内科・糖尿病内科)

病床数:50床
診療科:消化器内科・糖尿病科

当病棟は主に、消化器疾患の治療を目的とされた患者さんを受け入れています。内視鏡を駆使した検査・治療、C型肝炎に対するインターフェロン投与、血管造影による診断や治療(化学療法)、など多岐に渡る治療が行われているため、専門的な看護を必要とされる病棟です。患者さん方が安心して治療を受けていただけるように、スタッフ一同で自己研鑽に努めながら、明るく元気に頑張っています。

専門・認定看護師

Certified

認定看護師および資格保有看護師   (平成29年3月1日現在)

資格種類人数
セカンドレベル4名
ファーストレベル25名
緩和ケア認定看護師2名
がん化学療法看護認定看護師2名
実習指導者講習会32名
医療安全管理者研修5名
新人看護職員研修(研修責任者研修)2名
新人看護職員研修(研修教育担当者研修)6名
新人看護職員研修(研修実地指導者研修)11名
看護必要度指導者研修45名
日本糖尿病療養指導士1名
福岡県糖尿病療養指導士2名
栄養サポートチーム専門療養士認定3名
NST専門療法士取得に関わる実地修練研修3名
呼吸療法認定士2名
認知症ケア専門士認定1名
消化器内視鏡技師1名
介護支援専門員2名
感染認定看護師1名
皮膚・排泄ケア認定看護師1名
ACLSインストラクター1名
ICLSインストラクター1名
BLSインストラクター2名

感染管理認定看護師(専従) 1名

当院は、感染防止対策加算1と地域連携加算を取得しています。 患者さんと病院で働く人々を感染から守るために、院内サーベイランスの実践、感染防止技術の推進、感染対策マニュアルの整備などを行い職場の質向上を目指し日々、組織横断的に活動しています。また、感染対策における地域ネットワークを構築し、病院間地域連携による感染管理を充実していきたいと考えています。

緩和ケア認定看護師 1名

病院内に緩和ケアを紹介し、関心を高めるために、チームによる勉強会や、カンファランス・回診を行っています。十分なコミュニケーションを通して、全人的苦痛を和らげ、がんの治療と共に患者さんが少しでも穏やかに日常生活を過ごせるように、チーム間の調整を行い、活動を続けたいと思っています。

がん化学療法認定看護師 2名

抗がん剤治療の認定看護師として、患者さんやご家族が安心して治療をうけられるように環境を整え、治療が生活に及ぼす影響を最小限になるよう支援を行っています。また、がん化学療法看護の質の向上をめざし、スタッフ指導や相談活動を行っています。日々進歩する化学療法が安全に実施できるように、多職種と協力しながら取り組んでいます。

チーム医療活動

Teams

NSTチーム

朝倉医師会病院看護部NSTは、NSTチームのメンバーとして医師・薬剤師・リハビリ・検査技師等と協力連携し、患者さんに必要な栄養の評価を行い、栄養計画の提案を行っています。その中で、看護部活動としては、SGAや患者さんの食事摂取の援助、口腔ケア実践・PEG管理方法などスタッフに説明指導を行っています。またスキルアップのため専門療法士の資格取得も行っています。
患者さんの身近な存在である看護師が、栄養計画を効率よく実施出来るようにサポートを行っています。

リソースナースチーム

院内で勤務する認定看護師と専門看護師が協働して、一つの看護問題あるいは看護ケアについて、それぞれの視点から意見を出し合い問題に取り組んでいます。
「リソース」とは資源です。リソースナースは、常に変化する医療現場の最前線で働く看護師たちを、専門知識や技能で支援する看護師です。

感染制御チーム

メンバー:
日本感染症学会専門医(兼任)… 2名
感染管理認定看護師(専従)… 1名
薬剤師(兼任)… 2名
臨床検査技師(兼任)… 2名

主な活動:
医療、介護施設職員研修、保健所・近隣施設との新型インフルエンザ発生時の実地訓練、院内ICTラウンド(毎週1回)、リンクナースラウンド(毎月2回)、サーベランス(SSI・微生物・UTI・手指衛生など)

褥瘡予防対策チーム

当院は、急性期や慢性期の患者さんが多く入院され、高齢の方も多く 褥瘡が発生しやすい状況にあり、褥瘡予防、褥瘡の早期発見に努めて います。褥瘡予防対策委員会で皮膚科医師・薬剤師・栄養士・理学療法士・リンクナースの多職種から構成、協働し合いながら患者さんのQOLの向上を 目指しています。 褥瘡回診を2回/月実施しており、各病棟のリンクナースが自部署の 褥瘡患者さんを把握し、悪化予防の対策、指導ができるように事例発表 を行いスキルアップを図っています。今後は専任看護師をおき、チームで連携をとりながら入院患者さんに よりよい入院環境を提供できるように努めていきます。