介護支援センター
センター長あいさつ
一般社団法人朝倉医師会 介護支援センターでございます。
介護支援センターは居宅介護事業所、訪問看護ステーション、ヘルパーステーションの３事業所が所属している朝倉医師会の在宅支援部門になります。
朝倉医師会は早くから在宅医療に取り組みを行い、平成７年に朝倉医師会訪問看護ステーションを設立、平成１１年に、現在の医師会ケアプランであります居宅介護事業所を設立、続いて平成１３年には朝倉医師会ヘルパーステーションを設立しています。
そして朝倉医師会病院が、平成２０年４月に現在地に新築移転されましたのを機に、平成２２年４月、同敷地内に介護支援センターを新築いたしました。このことにより医師会ケアプラン（居宅介護事業所）、訪問看護ステーション、ヘルパーステーションの医師会在宅支援３事業所が一か所にまとまり、介護支援センターとしてこれまで以上にお互いに連携を取りながら日夜業務に取り組んでおります。また、平成２４年４月からは訪問看護ステーションに理学療法士が加わり、在宅でのリハビリテーションもできるようになりました。
介護支援センターでは、在宅療養についてのすべての支援が可能です。朝倉医師会の在宅医の先生方と密な連携を行い、今から病院を退院される患者さま、すでに在宅療養をされていてお困りの患者さま、新たに介護保険を利用されようと考えてある患者さま、終末期（がんを含む）を在宅でお迎えしたいとお考えの方など、どのような方にでも相談・支援を行います。ぜひ、お気軽に朝倉医師会介護支援センターにご相談ください。
一般社団法人朝倉医師会 介護支援センター
センター長 福田 輝和